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以前からフレームやパーツの準備を進めていました、20インチ ストリートライアル自転車を組み立てて、早速 立川中央公園スケートパークと、立川わくわくBTR広場で乗ってきました。

20インチ ストリートトライアル自転車に乗ってみようと思った理由

今まで乗っていた24インチも十分軽快な部類かと思いますが、初心者であることが相まって自転車が大きく感じることがありました。そこでもっと軽い動作で自転車を扱いたいと考え20インチに乗ってみようと思いました。

また、競技トライアルにも興味があり今後競技会にも参加していきたいと思っていますが、1番私が興味を持っているのはBMXなどの特にルールが無い自由な自転車の楽しみ方だったので、競技トライアルも問題なくできて、BMXと同じく20インチのストリートトライアル自転車に乗ることにしました。

20インチ ストリートトライアル自転車を組み立てる上でこだわった所

優柔不断で、どっちつかずなホイールベース

フレームのジオメトリーは市販されているトライアル自転車よりホイールベースを短めで、BMXよりは長めにしています。トライアルでの利用も問題なく、20インチ ストリートライアル自転車に乗ってみようと思った理由である、軽快さを出すためにどっちつかずなホイールベースにしました。

移動ができるようにサドル・シートポスト取り付け可能なフレームに

トライアル自転車は座る必要がないのでサドルが無いフレームが一般的かと思います。しかしながら、私が自転車に乗る際は自転車での移動が伴うことが大半なので、サドルが取り付けれるのは必須でした。無駄なものを省いたトライアル競技自転車もかっこいいですが、自転車らしさが感じられるサドル・シートポストがついている自転車のフォルムが好きだからという理由もあります。

実際に20インチ ストリートトライアル自転車に乗ってみて感じたこと

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とにかく軽快にという希望通りの仕上がりでした。全ての動きが軽いきっかけで動けます。 後は自分が理想に追いつくだけ…それが一番難しいです…。
一般的な20インチトライアル自転車は前輪20インチ、後輪19インチなのですが、今私の自転車は両輪とも20インチです。BMXのタイヤなどが流用できて良いなと考えたのですが、一般的な20インチトライアル自転車が後輪19インチにする理由を身をもって体感しました。
立川中央公園スケートパークで空気圧を下げてレッジからレッジにダニエルで幅跳びする形でチャレンジしたところ速攻でパンクしました。後輪19インチでエアボリュームをたくさん確保できるタイヤであれば空気圧を下げて着地時のクッションになったり、安定感が増すのだなと思いました。
今後19インチのタイヤも用意しますが、20インチのタイヤでエアボリュームを確保できるタイヤがないか探してみます。おすすめなどありましたら教えてください!!