今まで練習風景の撮影にはiPhone6を使っていました。クリップタイプの広角レンズをつけて撮っていたので、手が触れてずれると画面の隅が黒く写ってしまうことがあったり、撮影した動画の容量がiPhone6の容量を逼迫してしまうので専用にカメラを買うことにしました。
GoProがバイクトライアルの撮影に適している3つのポイント
アクションカメラ、ウェアラブルカメラなどと呼ばれているGoProですが、私も存在は知っていました。なので最初から練習風景撮影用にカメラを買うならGoProにしようと思っていました。
私なりに感じたGoProがバイクトライアルの撮影に適している3つのポイントは下記になります。
GoProは軽くてコンパクトそしてシンプル
カメラ単体で約90g、ハウジングを含めても約150gです。
私はバイクトライアルの練習場所までの移動は基本的に自転車なので荷物は軽くて小さいほうが助かります。
また、操作がシンプルなのでセッティングに戸惑うことがなさそうです。操作ボタンは3つしかありません。
iPhone6より高解像度の動画が撮れる
私が実用するのはiPhone6でも撮れる1080p 30fpsぐらいですが、最大で4K 30fpsで動画が撮れます。
「バイクトライアル初心者の練習風景をそんなに綺麗に撮ってどうするの?」と突っ込まれてしまうかもしれませんが綺麗に撮れます。
フォームの確認に便利なフォトバーストもしくはタイムラプス機能がある
フォトバースト・タイムラプス機能で写真のコマ撮りができるので、フォームの確認に便利です。バイクトライアル初心者には嬉しい機能です。
GoProの種類と特徴
カメラはGoProに決めたもののいざ調べてみると、市場に出回っているGoProの種類が沢山あり、違いを調べるのに少し時間がかかりました。2016年8月18日現在、下記種類のGoProがありました。
GoPro HERO
GoPro HERO+
GoPro HERO+ LCD
GoPro HERO Session
GoPro HERO4 シルバーエディション
GoPro HERO4 ブラックエディション
iPhone6より性能が上回っているGoProは?
私がGoProを買うにあたって一番重要視したのはiPhone6より性能が上回っていることでした。具体的に言うと、下記条件になります。
- 1080p以上の解像度で撮れる。
- 1080pで60fps以上、720pで240fps以上のフレームレートで撮れる。
上記条件をクリアできるのが、GoPro HERO4 ブラックエディションだけでしたので、GoPro HERO4 ブラックエディションにしました。まだ練習風景は撮影できていないので早く試してみたいです。撮影したら#goprobiketrialjpというハッシュタグをつけてInstagramに投稿していきたいと思います。